2013.05.12

コスメストレート、縮毛矯正のオススメ美容室は自由が丘TOCA

 
 

 
 
梅雨=ブローしたのに髪がまとまらない。
パサパサと広がる。
ナチュラルなストレートにしたい。
汗かくと顔周りがうねる・・・・
短くしたとたんにくせがでた・・・・
 
 
日本人の多かれ少なかれ90%はくせ毛。はえ癖も含めると誰かしら髪の悩みはつきないものです。
 
くせ毛といっても
お客様のクセの状態、悩みは千差万別。
くせの強い箇所、フェイスライン、生え際の髪の細い部分
 
 
ストレートという技術は薬剤選定や塗布量、アイロン操作によっても仕上がりが異なります。
 
 
 
そこで重要なのが毛髪診断。
 
 
注目したいのは毛髪はドライ時とウェット時でクセの状態が変わること。
 
 
ドライの時に見えているクセがウェットにするとストレートになる場合は水素結合の影響が強いくせ毛です。
この場合、多くのシスチン結合を切る必要がないので還元力の弱いタイプの薬剤を使います。
 
一方、シスチン結合の影響が強いくせ毛の場合は還元力の強いタイプを使います。
 
 
 
水素結合、シスチン結合というとお客様にとっては専門用語すぎてなんのこっちゃ?と思うかたがほとんどだと思います。
 
 
 
それは、私たち美容師(施術する側の人間)がお客様の多種多様なくせ毛の特性を理解しダメージを最小限に抑えられ、かつ最適で持ちのよい薬剤を選ぶかどうかにかかっているとも言えます。
 
 
 
TOCAは
 
化粧品登録のコスメストレート(テクスチャーコントロール)3種類
 
医薬部外品である縮毛矯正剤も3種類。
 
 
高品質の処理剤、
アイロンの熱からのダメージもおさえられるトリートメント剤も合わせて
ご用意しています。
 
 
 
上手にかければ、コスメストレートや縮毛矯正は
一度施術した部分は半永久的に効果がとれることはございません。
 
 
 
リタッチの周期もまたクセの状態、髪の長さによっても様々ですが
 
 
前髪で3ヶ月に一度〜
全体は4ヶ月、6ヶ月、12ヶ月(1年)に一度の施術でご提案させていただくことになります。
 
 
 
 
リタッチ技術も非常に重要です。
 
 
私は一度施術した部分には1剤の還元剤は絶対につけません。
なぜならもうつける必要がないからです。
 
このリタッチ技術をおこたると
髪は本気で傷みます。
 
 
 
TOCAの技術は
知識、技術力のない美容師に施術させることは絶対にございません。
 
 
是非、安心してストレート、縮毛矯正もお任せください。
 
 
そして、ストレート、縮毛矯正の仕上がりがよくてもカットが良くなければ良いスタイルはつくれません。
 
 
毛先の量を減らしすぎている場合は傷む原因になったり乾燥の原因にもなります。
 
 
 
 
ここ最近お客様の髪を綺麗にしたい!!と髪のケアに関してオタク化しているのを感じる
 
TOCA 武内めぐみでした。
 
 
 
 
 
コスメストレートと縮毛矯正の違いは新しいブログでチェックできます
 
 
コスメストレートと縮毛矯正の違い


http://blog.toca-hair.com/straight-perm/