2014.11.14
ハイライトとローライトで立体的なカラーリング
こんにちは。
今回はホイルワークを用いた立体的なカラーリングのご紹介です。
全体のカラーリングに対して
明るい部分をハイライト暗い部分をローライトと呼びます。
最近のカットデザインの傾向は
ウルフカットのようなトップから繋ぐレイヤーカットとは異なり、
表面の長さがある程度長いウエイト低めのローレイヤーデザインが主流。
てぐしでふわっと表情のでるこんな立体的なカラーリングはいかがでしょう。
あたたかみのある暖色系カラーでも
季節を問わず大人気のアッシュ系カラーでも
ホイルワークもメッシュのように太い線で色をつけるのではなく
ウィービングといってチップの幅を細かく繊細に入れていくと
上品な大人カラーになります。
イメチェンしてみたいかた
是非ご相談ください。
TOCA