TOCA BLOG

2014.11.10

ダメージの少ないデジタルパーマや縮毛矯正


 
 

 
 
 

こんにちは 佐藤です。
 
ここ何年かまたデジタルパーマがブームになっています。
僕のお客様も3年前はエアウェーブをされる方が圧倒的でしたが、今はデジタルパーマをする方がほとんどです。
 
と言うのも流行がウエイト低めのスタイル(Aラインスタイルや段のあまり入ってないボブ等)が多く、中間から毛先にニュアンスをつけるパーマが主流になってるからって言うのもあります。
 
そして、デジタルパーマでも低温でかけるデジタルパーマは柔らかく再現性も高いのでお客様にもとても扱いやすくご好評を頂いております。
 
 
しかし、気になるのがダメージ。
 
デジタルパーマや縮毛矯正は熱処理で施術をするので、髪のタンパク質を変形させてしまう厄介者です。かけて数ヶ月後髪が傷んだって感じる方多かったのではないでしょうか。
 
 
TOCAでは傷みを最小限にし、繰り返しかけることのできる状態で仕上げることを心がけております。
 
例えばデジタルパーマや縮毛矯正の前、中、後処理に『インカラミトリートメント』をすることで髪の内部にたっぷりとケラチンを補い、仕上りは施術前よりもツルツルになるほどです。
 
もう1つは中性領域の薬剤を用いてデジタルパーマをかけます。
多くはアルカリを使ったパーマ剤を使いパーマはかけていきますが、アルカリは単純にダメージの原因となります。
中性パーマは通常だとかからないくらい優しい薬剤ですが、デジタルパーマの『熱』の助けによりかけることができます。
 
今までデジタルパーマで傷んで後悔をし、2度としたくないと思った方沢山いらっしゃると思いますが、
ぜひTOCAで低温デジタルパーマ+インカラミトリートメントでツルツルの柔らかい質感をお試し下さい。
 
 
 
TOCA 代表 佐藤 洋児